【訃報】「OK牧場!」ガッツ石松さん死去…伝説の天然エピソードと愛された人柄を振り返る
世界チャンピオンからバラエティのスターへ、波乱万丈の生涯
元プロボクサーで、独特のキャラクターで多くの人に愛されたガッツ石松さんが、6月2日に肺炎のため76歳で亡くなりました。1974年にWBC世界ライト級王座を獲得した伝説のボクサーでありながら、引退後はその「天然」なキャラクターでバラエティ番組やお茶の間を席巻。映画『ブラックレイン』への出演など、俳優としても幅広く活躍しました。誰からも愛された「ガッツ伝説」の数々は、これからも語り継がれることでしょう。
松山千春に「歌うまいね」?思わず笑ってしまう伝説の数々
ガッツ石松さんの代名詞といえば、数々の「伝説的エピソード」です。例えば、有名歌手の松山千春さんに対して「君、歌うまいね。歌手になれるよ」と太鼓判を押したり、相模女子大学を「女相撲の養成所」だと長年信じていたという仰天エピソードも。また、電車の先頭に乗れば「早く着く」と本気で信じていたり、クイズ番組で鎌倉幕府の成立を「4192年(よい国)」と答えるなど、常に周囲を笑顔にしてくれる存在でした。こうした飾らない人柄が、多くの世代に支持された理由といえるでしょう。
「OK牧場」は永遠に!誠実でまっすぐだった男の生き様
ユニークなキャラクターが注目されがちですが、ガッツ石松さんは、ボクシング界からタレント業、そして数々の事業への挑戦と、まさに波乱万丈な人生を歩んできました。犯罪被害者支援などのボランティア活動にも熱心に取り組むなど、その行動力と誠実さは多くの関係者に尊敬されていました。所属事務所からの発表には、全国のファンから追悼の声が絶えません。座右の銘である「粗にして野だが卑ではない」という言葉の通り、まっすぐで飾らない生き方は、これからも私たちの心に残り続けるはずです。ご冥福をお祈りいたします。
ガッツ石松さんの詳細な伝説がまとめられた著書『最驚!ガッツ伝説』については、