天皇陛下がオランダ・ベルギー訪問へ!会見で語った「平和への願い」と「皇室の未来」とは?
24年ぶりの2カ国歴訪!陛下が胸に抱く「平和の尊さ」
6月13日から、天皇皇后両陛下がオランダとベルギーを公式訪問されます。11日に行われた記者会見で、陛下は両国との長い交流の歴史を振り返りつつ、今回の旅にかける「平和への願い」を改めて語られました。かつての大戦で苦しい時期があったからこそ、歴史をしっかりと受け止め、次世代へと平和のバトンをつないでいくことの大切さを強調されています。両国の王室とは長年にわたり家族ぐるみの親交があるとのことで、今回の旅でも現地の方々との温かい交流が期待されますね。
次世代の皇族と皇室のこれからについて
会見では、昨年初めての海外公務としてラオスを訪問された愛子さまなど、若い世代の活躍についても言及されました。多くの人が関心を寄せている「皇族数の減少」という課題に対しても、陛下は「国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでいる」と、丁寧かつ慎重な姿勢を示されました。皇室の活動の基本は、これからも変わらず「国民に寄り添い、苦楽を共にすること」であるという、陛下の変わらぬ信念が伝わってくる会見でした。