【密着】女子高校の体育祭に潜入!リーダーが語る「女子校だからこそ」の成長物語とは?
1か月間の猛練習!「先輩への憧れ」が赤組団長を突き動かす
5月11日、夏日を思わせる陽気の中、福岡市南区にある福岡海星女子学院高校で、熱気あふれる体育祭が開催されました。全校生徒約240人という小規模な学校ですが、その絆は他の学校に負けません。特に注目すべきは、生徒たちが休みを返上して1か月間練習を重ねてきた「応援合戦」です。今年、赤組の団長としてチームを率いたのは、3年生の堀星伶奈(せりな)さん。これまで人前に立つ経験がなかった彼女がリーダーに挑戦した理由は、「憧れの先輩たちの姿を見て、自分もやってみたいと思ったから」という熱い想いでした。
「女子校の意義」とは?リーダーシップが育まれる特別な環境
本番直前、さらなるクオリティを求めて振り付けの見直しを行うなど、妥協しない姿が印象的だった堀さん。指導にあたる体育科の森香織教諭からも「あなたたちはまだまだできる」と鼓舞され、チーム一丸となって最後の最後まで完成度を高めていきました。現在、共学化が進む中で女子高校の存在価値が問われることもありますが、同校の古賀誠子校長は「すべての役割を女子生徒が担うことで、主体的に学校を動かす強いリーダーシップが芽生える」と、その教育的メリットを語ります。生徒たちが自らの手でつくり上げる体育祭は、まさに彼女たちが輝き、成長する最高の舞台となっているようです。
今回の密着取材の詳細は、FBS福岡放送の公式動画でもチェックできます。気になる方は以下のリンクからご覧ください。