仲野太賀、大河ドラマ主演の重圧を告白!「体育座り」で落ち込んだ日を支えた豪華共演者の絆とは?
1年間の撮影を乗り越える原動力は共演者との絆
NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で主人公・豊臣秀長を熱演している俳優の仲野太賀さんが、兵庫県朝来市で開催されたトークライブに登壇しました。クランクインから1年が経過し、主演という大きな重圧の中で戦い抜いてきた苦悩を赤裸々に明かしています。戦国時代を描く本作は、人の生死が常に隣り合わせという過酷な現場。仲野さんは、感情の振れ幅の大きさから「一人でセットの陰で体育座りをしていたこともあった」と、当時抱えていた精神的なプレッシャーを告白しました。
菅田将暉&池松壮亮の優しいサポートに感謝
そんな孤独や重圧を感じた仲野さんを救ったのは、豪華な共演者たちの温かい言葉でした。落ち込んでいる時に竹中半兵衛役の菅田将暉さんが「大丈夫か」と声をかけ、兄・秀吉役の池松壮亮さんはセリフに詰まって頭が真っ白になった際、そっと膝に手を置いて励ましてくれたといいます。仲野さんは、小栗旬さんや宮崎あおいさんといった憧れのキャストたちと共に作品を作れる時間を「人生の中でもキラキラした時間」と表現し、仲間への深い感謝を語りました。
「次噛んだら切腹」?撮影現場での和やかなエピソード
また、時代劇特有の難しい言い回しにも苦戦しているようで、撮影中には信じられないくらい噛んでしまうことも。そんなNGを出す仲野さんに対し、小栗旬さんから冗談めかして「次噛んだら切腹な」と言われるなど、厳しくも愛のあるやり取りが現場を和ませていたようです。仲野さんは「タイムスリップして、過去の自分にもっと練習しろと言いたい」と笑いを誘いつつも、最後まで走り抜ける決意を新たにしていました。
ロケ地・竹田城で感じた秀長との不思議なつながり
イベント当日は、秀長ゆかりの地である竹田城跡を実際に訪問。「秀長さんもこの道を歩いたのかもしれない」と思いを馳せた仲野さんは、石垣や風景から歴史の痕跡を感じ取り、役作りへの意欲をさらに高めていました。物語がいよいよ折り返し地点を迎え、ますます加速する『豊臣兄弟!』。仲野さんは「最後まで走り抜けたい」と力強く宣言し、ファンに向けてさらなる応援を呼びかけました。今後の展開からも目が離せません。