「デートのため」と言われ21万円…出会い系サイトでの詐欺被害が急増中!手口と対策を解説
巧妙な「少額の払い戻し」に要注意!被害額が膨らむ恐ろしい手口とは
最近、SNSの広告から登録した出会い系サイトで、50代男性が合計21万円をだまし取られるという悲惨な事件が発生しました。「デートの安全認証」という名目で、少しずつ現金を要求されるこの手口、実は誰もが巻き込まれる可能性がある非常に危険な罠なんです。今回のケースでは、最初は少額のお金が自分の口座に振り込まれることで、相手を完全に信用させてしまうという心理的な揺さぶりが行われていました。一度「お金が返ってきた」という体験をしてしまうと、被害者は「これは本当のサイトだ」と信じ込んでしまい、次々と高額なプリペイドカードを購入させられることになります。これこそが詐欺グループの常套手段なのです。
「プリペイドカード」を要求されたら100%詐欺!身を守るための鉄則
今回の事件で特に注意すべきなのは、銀行振込ではなく「コンビニでプリペイドカードを購入し、コードを送れ」という指示が出た点です。もしマッチングアプリや出会い系サイトで「認証」や「保証金」としてプリペイドカードの購入を求められたら、迷わず詐欺を疑ってください。一度送ってしまったコードは、現金と違って取り戻すことがほぼ不可能です。また、SNSの広告に表示されるサイトすべてが安全とは限りません。少しでも「怪しい」「話がうますぎる」と感じたら、すぐにやり取りを中断し、家族や警察の相談窓口である「#9110」へ連絡しましょう。自分一人の判断で行動せず、まずは周囲に相談する勇気を持つことが、ネット社会で身を守る最大の防御策です。
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