【W杯】「永遠のプラス1」ポルトガル代表の国歌斉唱で亡きジョタへ捧げた演出に涙…両親の姿も
試合前のスタジアムに響いた追悼の想い
2026年6月17日に行われたサッカーW杯北中米大会1次リーグK組、ポルトガル対コンゴの一戦。試合前の国歌斉唱という厳粛な場面で、昨年7月に28歳の若さでこの世を去った元ポルトガル代表、ディオゴ・ジョタさんの姿が大型ビジョンに映し出されました。突然の悲報から約1年、ピッチで戦う仲間たちが彼を忘れていないことを示す演出に、SNS上では「涙が止まらない」「モニターにジョタがいた…」と多くの反響が寄せられています。
「26+1」の重みと両親が見守るスタンド
リバプールなどで活躍し、ポルトガル代表の主軸としてチームを牽引していたジョタさん。今回のW杯、ポルトガル代表は登録メンバーを「26+1」という異例の構成で挑んでいます。マルティネス監督は、この「+1」について「ディオゴの夢と、彼が常に示してくれた模範のために戦う。彼はこれからもずっと私たちのプラス1であり続ける」と、チームの結束を象徴する存在であることを明かしていました。また、この日はポルトガルサッカー連盟の招待により、スタジアムで観戦するジョタさんのご両親の姿もあり、その様子が中継されると「ご両親もスタジアムに来ていたんだね」「家族にとっても特別な試合になったはず」といった温かいコメントがネット上に溢れました。天国とピッチ、そしてスタンドが一つになった感動の光景は、今大会の忘れられない名場面として刻まれることでしょう。