日テレ「THEW」が終了へ 女芸人No.1決定戦の歴史に幕、今後は不定期開催の可能性も
毎年12月の風物詩だった「THEW」が開催終了の方向へ
2017年からスタートし、年末の風物詩としてお茶の間に親しまれてきた日本テレビ系の女芸人No.1決定戦「THEW」が、今年度の開催を見送ることが分かりました。放送関係者によると、今後は不定期開催の可能性もゼロではありませんが、基本的には終了の方向であるといいます。
人気賞レース終了の背景にある「役割」と「負担」
スタート当初は高い注目を集めていた「THEW」ですが、近年は視聴率の低迷が続いていました。一方で、女性芸人の活躍の場を大きく広げるという「一定の役割は果たした」との見方があります。また、運営には多額の費用や労力が必要であり、日テレが新たに立ち上げた賞レース「ダブルインパクト」との兼ね合いなど、運営上の大きな負担も影響しているようです。
歴代優勝者を生んだ熱い戦いの歴史
エントリー数は右肩上がりで、昨年は1044組もの女芸人が参加するなど、大会の規模は年々拡大していました。これまで、初代女王のゆりやんレトリィバァをはじめ、阿佐ヶ谷姉妹、そして昨年は芸歴21年目のニッチェが優勝を果たし、大きな話題を呼びました。10回目の節目を前に幕を引く形となりましたが、これまで多くの才能ある女性芸人たちを輩出してきた功績は、多くのファンの心に刻まれています。