強姦容疑で裁判へ…モロッコ代表主将ハキミがW杯スコットランド戦に先発出場 本人は無実を強く主張
強姦容疑報道の渦中でW杯のピッチに立つハキミ
2026年北中米ワールドカップ(W杯)の1次リーグC組、スコットランド対モロッコの試合で、注目を集める事態が発生しました。モロッコ代表の主将を務めるDFアシュラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)が、右サイドバックとして先発出場を果たしたのです。しかし、試合の裏では深刻な法的な問題が報じられています。英BBCによると、ハキミは強姦容疑で裁判にかけられることが決定しており、世界中で大きな波紋を呼んでいます。
SNSで無実を訴えるハキミ「初日から裁判を待ち望んでいた」
事件の発端は2023年。当時24歳の女性が、パリにあるハキミの自宅で強姦されたと告発したことで、同年3月に検察が予備調査を開始していました。その後、予審判事により2026年2月に裁判の開廷が命じられています。渦中のハキミは、試合前日に自身のX(旧Twitter)を更新し、一貫して容疑を否認しました。投稿の中で「もし有名人でなければ、事件は起きていなかっただろう」と裁判官から言われたことを明かし、「私は何年も沈黙を選んできたが、今はこの裁判を待ち望んでいる」と、自身の潔白を強く主張しています。