なんJ大好き民のトレンドニュース

温暖化で食卓から魚が消える?京大発「水産革命」がゲノム編集で挑む未来の地魚とは

投稿日:2026年06月20日

かつての「水産大国」日本に迫る危機

日本人の食卓に欠かせないお魚。しかし、スーパーで「最近、魚の値段が高くなったな」と感じることはありませんか?実は、かつて世界トップを誇った日本の漁獲量は、1980年代をピークに約7割も減少しています。深刻な人手不足に加え、地球温暖化による海水温の上昇が追い打ちをかけ、天然魚はもちろん、安定供給を担うはずの養殖業までもが窮地に立たされています。

「20度の壁」を超える!ゲノム編集が変える養殖の常識

宮城県女川町で盛んなギンザケの養殖現場では、海水温が20℃を超えると魚が死んでしまうという切実な問題に直面しています。この現状を打破しようと立ち上がったのが、京都大学発のスタートアップ企業「リージョナルフィッシュ」です。彼らが武器にするのは、最先端の「ゲノム編集技術」。従来の品種改良よりも圧倒的に早いスピードで、例えば「筋肉量が多くて食べ応えのあるマダイ」や「肝が大きいカワハギ」など、効率よく成長し、環境変化にも強い「新たな地魚」の開発に成功しています。

大手企業も注目!「フードテック」で持続可能な漁業へ

この技術には、セブン&アイ・ホールディングスやミツカンなど、大手企業もこぞって出資し、大きな注目を集めています。新しい技術には「安全性への不安」という声も根強くありますが、代表の梅川忠典さんらは、消費者や漁業者との対話を重ね、理解を深める努力を続けています。気候変動に負けない「強い魚」を育てることは、日本の豊かな食文化を未来へつなぐための「水産革命」といえるでしょう。技術の力で食卓に魚が戻ってくる未来は、すぐそこまで来ています。

詳しい内容は、以下の関連情報もぜひチェックしてみてください。
リージョナルフィッシュ公式サイトはこちら

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

テクノロジーの関連記事

天皇皇后両陛下がベルギーを訪問!チョコレートだけじゃない「意外な豆知識」をチェック

投稿日:2026年06月22日

「欧州の心臓」ベルギーってどんな国?両陛下の訪問を機に知りたい基礎知識

オランダでの日程を終えた天皇、皇后両陛下が、2026年6月20日に隣国ベルギーへ到着されました。ベルギーといえば、チョコレートやワッフル、ビールが有名ですよね。しかし、実は私たちが普段使っている身近なアイテムにも、ベルギー発祥のものがたくさんあることをご存知でしょうか?今回の訪問をきっかけに、この国の知られざる魅力を深掘りしてみましょう。

【秋の最新アップデート】注目の「SiriAI」は無料?追加課金の有無と対応機種を徹底解説!

投稿日:2026年06月21日

「SiriAI」は本当に無料?気になる料金体系をチェック

今秋、ついに提供されるAppleの新しいAI機能「AppleIntelligence」。ニュースで見て興味はあるけれど、「毎月の利用料がかかるのでは?」と心配している方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、このAI機能は無料のソフトウェアアップデートとして提供されるため、基本的には追加料金なしで利用可能です。ただし、画像生成など一部の処理には1日あたりの利用制限が設けられる可能性があります。また、より快適に使いたい場合は、有料のiCloud+を検討するのも一つの手です。まずは無料の範囲内で、どれくらい生活が便利になるか試してみるのが賢い使い方ですよ。

【独占潜入】DJIの本社「SkyCity」が凄すぎる!深センの天空の城で見た驚きの光景

投稿日:2026年06月20日

ドローンや映像機器で世界をリードするDJI。その本拠地は「中国のシリコンバレー」と呼ばれる深センにあります。今回、日本のメディアとして初めて公開された本社ビル「DJISkyCity」。その圧倒的なスケールと、近未来的なデザインの秘密に迫ります!

ゲノム編集の関連記事

100億ドル企業が挑むマンモス復活!その技術が未来を変える可能性

投稿日:2026年04月29日

「脱絶滅」という壮大な目標を掲げる企業、ColossalBiosciencesが注目を集めています。マンモスを復活させるという夢の実現に向けて研究を進めるだけでなく、その過程で生まれた最先端技術が、私たちの生活に密接に関わる様々な課題解決に貢献する可能性を秘めているのです。

水産業の関連記事

鈴木憲和農水相も感動!日本ダービー表彰式での涙の理由とは?

投稿日:2026年05月31日

競馬ファンも驚き!鈴木農水相が語った日本ダービーへの熱い思い

5月31日、東京競馬場で行われた競馬界の最高峰レース「日本ダービー(東京優駿)」の表彰式に、鈴木憲和農林水産大臣が登場し大きな話題となっています。競馬好きとして知られる鈴木大臣は、自身の公式X(旧Twitter)で「ダービーは本当に特別。パドックでの緊張感から、僅差での2冠馬とダービージョッキーの誕生。涙が止まりませんでした…」と、現地で味わった感動をストレートに投稿しました。

震災15年、福島イノベ構想の行方:成長戦略の中核へ、新たな産業集積に期待

投稿日:2026年03月11日

東日本大震災と福島第一原発事故から11日で15年。復興の柱となる「福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想」、通称イノベ構想が国家プロジェクトとして10年目を迎えました。被災地には新たな企業が進出し、産業の芽も出てきていますが、震災前の経済力を取り戻すには、更なる成長戦略が不可欠です。

衆院選山形:第一声分析!各候補者の熱い主張と時間配分を徹底チェック

投稿日:2026年01月28日

10月31日投開票の衆院選、山形県内3選挙区では10人の候補者が第一声を上げました。それぞれの候補者がどんな政策に力を入れたのか、時間配分から徹底的に分析!10代~30代のあなたにも分かりやすく、山形選挙区の最新情報を届けます。

SDGsの関連記事

FIFA会長のプライベートジェット利用が物議!「フランス人50人分」のCO2排出に批判殺到

投稿日:2026年06月22日

なぜ今、FIFA会長の移動手段が問題視されているのか?

サッカー界のトップ、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長によるプライベートジェットの頻繁な利用が、世界中で大きな批判を浴びています。スウェーデンのメディア「Nyheter24」の報道によると、W杯期間中に行っている移動だけで、驚くべき量の二酸化炭素(CO2)が排出されていることが明らかになりました。

徳之島の子どもたちが自然を守る!世界自然遺産登録5周年記念で環境学習の成果を発表

投稿日:2026年06月19日

未来を担う子どもたちの「環境保護意識」が素晴らしい!

鹿児島県徳之島の伊仙町にて、世界自然遺産登録5周年を記念した講演会が開催されました。このイベントでは、地域の子どもたちが日頃行っている環境学習の成果発表が行われ、日本財団の尾形武寿会長から「子どもたちの意識が非常に高い」と大きな称賛が送られました。ウミガメの産卵場所を守るための清掃活動や、地域の生き物についての調査など、身近な自然を大切に思う子どもたちの姿が印象的な一日となりました。

三重県多気町が「オーガニックビレッジ」を宣言!給食にも有機米、循環型農業で未来を変える

投稿日:2026年06月16日

町ぐるみの挑戦!「オーガニックビレッジ」って何?

三重県多気町が、持続可能な地域づくりを目指して「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。これは農林水産省が推奨する取り組みで、地域の資源をフル活用して、生産から消費まで有機農業でつなぐというもの。三重県内では4番目、町としては初の宣言となり、今、多気町の挑戦に注目が集まっています。

温暖化の関連記事

【2026年最新】エルニーニョ現象が発生!かつての「冷夏」イメージは過去のもの?今年の夏はどうなる?

投稿日:2026年06月10日

約2年ぶりに「エルニーニョ現象」が発生!その影響とは

気象庁は10日、太平洋赤道域から南米ペルー沖にかけての海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が約2年ぶりに発生していると発表しました。この現象は、世界中の異常気象の引き金になることで知られており、今後秋にかけて続く見込みです。昔はエルニーニョ=冷夏というイメージがありましたが、近年の気象状況は少し様子が違っているようです。

「エルニーニョ=冷夏」はもう古い?猛暑が当たり前の今、私たちがとるべき行動とは

投稿日:2026年06月10日

気候変動で変わる日本の夏、もはや「エルニーニョ=冷夏」の方程式は通用しない?

かつて、夏の天候を予測する際に必ずと言っていいほど耳にした「エルニーニョ現象が発生すると冷夏になる」という説。しかし、最近ではエルニーニョ現象が発生しても猛暑が続くというケースが珍しくありません。「今年の夏は涼しいかも?」という期待は、今や過去のものになりつつあるようです。ネット上でも「昔の涼しい夏が懐かしい」といった声が上がっていますが、なぜ気候の常識が変わってしまったのでしょうか。そこには、地球温暖化という大きな要因に加え、複雑な気象メカニズムが絡み合っているようです。

世界のサンゴ礁が危機的状況!84%が熱ストレスで白化の危険に【世界海洋デー】

投稿日:2026年06月08日

加速する海洋温暖化とサンゴ礁への深刻な影響

6月8日の「世界海洋デー」に合わせ、世界の海洋学者たちが最新の「海洋の健康状態」に関する年次報告を発表しました。今回の報告で特に注目されているのが、世界のサンゴ礁の約84%が白化につながる熱ストレスにさらされているという衝撃的な事実です。2014年から2017年の調査では約68%でしたが、この数年で状況はさらに悪化しており、気候変動がサンゴの生存を脅かす深刻なレベルに達していることが浮き彫りになりました。