【W杯】シュート62本で無得点…トルコ代表に突きつけられた“過去60年で最悪”の屈辱記録
圧倒的なスタッツも実らず…歴史的な決定力不足で大会を去るトルコ
北中米ワールドカップ(W杯)で、世界中を驚かせる悲劇が起きました。トルコ代表がグループリーグ2戦を終えて早々に敗退を決定。注目すべきは、その敗退の理由があまりにも衝撃的な「決定力不足」であったことです。統計データを提供する「オプタ」によると、トルコは2試合で合計62本ものシュートを放ちながら、なんと1得点も奪うことができませんでした。これは1966年以降のW杯において、2試合連続無得点のチームとしては史上最多のシュート数という、不名誉な記録となってしまいました。
名手たちが揃う豪華陣容も、ゴールネットは揺れず
今回のトルコ代表は、レアル・マドリードで活躍するMFアルダ・ギュレル、ユベントスの「10番」を背負うFWケナン・ユルディス、そしてインテルの司令塔ハカン・チャルハノールといった、欧州の名門でプレーするタレント軍団でした。しかし、オーストラリア戦では0-2、パラグアイ戦では0-1といずれも完封負け。特にパラグアイ戦では、相手に退場者が出て数的優位に立ったにもかかわらず得点を奪えないという、皮肉な展開にファンからは悲鳴が上がっています。また、被シュート数はわずか16本に抑えていたにもかかわらず、計3失点を喫するという守備の効率の悪さも敗因となりました。
2002年の栄光から24年、若き才能たちは次なるステップへ
2002年の日韓大会で3位に輝いて以来、24年ぶりの大舞台となったトルコでしたが、結果はあまりにも残酷なものとなりました。圧倒的なボール支配率を記録しながらも、最後のフィニッシュ精度が伴わないという課題を露呈し、グループリーグで姿を消すことになります。SNS上でも「攻めているのに点が入らない」「見ていて歯がゆい」といった声が続出。今回の屈辱的な敗退を糧に、欧州を代表する若きスターたちがどのように成長し、次の大会でリベンジを果たすのか、今後の活躍に期待が高まります。