【日本代表】W杯“第2戦の呪い”を打破せよ!チュニジア戦が絶対に負けられない理由とは
過去7大会でわずか1勝?なぜ日本代表は第2戦で苦しむのか
2026年北中米W杯のグループリーグ初戦、強豪オランダ相手に2-2のドローを演じ、上々の滑り出しを見せた日本代表。次戦のチュニジア戦に勝利すれば、グループ突破が大きく引き寄せられます。しかし、日本代表には長年、克服できていない大きな壁が存在します。それが「W杯グループステージ第2戦」という鬼門です。
歴史が証明する“第2戦の壁”と前回の教訓
データを見ると、その苦手意識は明白です。1998年フランス大会から数えて、日本が第2戦で勝利したのは2002年日韓大会のロシア戦のみ。引き分けが3回、そして敗戦も3回と、圧倒的に勝ち星が遠い試合となっています。特に記憶に新しい前回のカタール大会では、格下と見られたコスタリカ相手に引かれた守備を崩せず、痛恨のミスから失点して敗戦。日本中が深い失望に包まれました。「W杯優勝」という高い目標を掲げる森保ジャパンにとって、この「第2戦」で同じ轍を踏むことは絶対に避けなければなりません。
新監督就任のチュニジアは不気味な存在
次戦の対戦相手となるチュニジアは、初戦の大敗を受けてエルヴェ・ルナール氏を監督に招聘しました。中村敬斗選手は「サウジアラビア戦の時のように5バックで固められる可能性がある」としつつも、「初戦を落としている彼らは勝ち点3を取りにくるはず。逆にチャンスは増える」と前向きに語っています。過去の歴史を塗り替え、鬼門を突破して決勝トーナメント進出を確実なものにできるか。運命のチュニジア戦は、日本代表の真価が問われる一戦となりそうです。