【W杯2026】ベルギーに暗雲…2戦連続ドローで窮地に 指揮官も「決定力不足」と苦言
圧倒的な支配率も実らず…ベルギーが直面する得点力不足の壁
2026FIFAワールドカップのグループステージで、ベルギー代表がまさかの苦戦を強いられています。現地時間21日に行われたグループG第2節のイラン戦は、終始ゲームの主導権を握りながらもスコアレスドローに終わりました。ボール支配率は約70%を記録し、放ったシュート数は計21本。しかし、相手ゴールをこじ開けることはできず、勝ち点1を分け合う結果となりました。
「ナーバスになっている」…指揮官が語るチームの現状とは?
試合後、ベルギーを率いるリュディ・ガルシア監督は「前線の決定力が不足していた」と悔しさを露わにしました。21本のシュートを放ちながらも、相手GKを脅かす決定機は限定的で、後半66分にはDFナタン・ンゴイが退場処分を受けるなど、不運も重なりました。監督は「ワールドカップ特有の緊張感からか、選手たちがナーバスになっている」と分析。これまでの試合なら決め切れていたはずの場面で、本来の力を発揮できていないことが浮き彫りとなりました。
決勝トーナメント進出へ向け、最終戦は負けられない戦いに
これでベルギーは2戦連続のドローとなり、グループ突破に向けて黄信号が灯りました。今大会はグループ3位のチームのうち、成績上位8チームが決勝トーナメントに進出できるルールですが、次節のニュージーランド戦で敗れるようなことがあれば、グループステージ敗退という厳しい現実が突きつけられる可能性があります。「次戦で何が必要かは分かっている」と語るリュディ・ガルシア監督。26日の最終節、ベルギー代表は崖っぷちでどのような戦いを見せるのでしょうか。最新の試合結果や詳細情報は