W杯の勝敗は「集合知」で当てられる?4865人の予想から見えたサッカーの残酷な真実
サッカーファンの総意は「鉄板試合」なら驚異の的中率!
世界中のファンが熱狂するワールドカップ。もし、大勢のファンの予想をまとめた「集合知」があれば、試合の結果は完璧に予測できるのでしょうか?予測参加型サービス「
「順当」は読めても「番狂わせ」は読めないのがサッカーの醍醐味
分析データによると、ファンは「順当な試合」を読み解く能力が驚くほど高いことがわかっています。例えば、ドイツ対キュラソー戦では94.0%、ハイチ対スコットランド戦では90.3%と、圧倒的な高確率で勝敗を的中させています。一方で、スペイン対カーボベルデ戦で6.5%、ブラジル対モロッコ戦で11.0%と、予想が大きく外れた試合も存在します。これはつまり、大勢の意見を合わせても「番狂わせ」だけは予測不可能だということ。もし誰でも簡単に勝敗が読めてしまったら、ワールドカップはこれほどまでに世界中を熱狂させるエンターテインメントにはならなかったはずです。4865件ものデータが証明したのは、サッカーというスポーツが持つ「何が起こるか分からない」という最大の魅力そのものなのかもしれません。