【八代市庁舎汚職事件】証拠写真の信憑性に疑義!百条委員会で市議団が追及される事態に
「真偽は不明」?証拠写真の取り扱いを巡り議会が紛糾
熊本県八代市で発生した庁舎建設をめぐる大型汚職事件。現職市議である成松由紀夫被告(54)が、入札で便宜を図る見返りにゼネコンから現金6000万円を受け取ったとして起訴されたこの事件は、今、新たな波紋を呼んでいます。6月15日に開かれた百条委員会では、成松被告が所属していた自民党八代市議団が提出した「証拠写真」の正当性を巡り、激しい議論が交わされました。
不正利用の疑い?問われる議員の責任と調査姿勢
問題となっているのは、事件関係者である伊藤卓也容疑者が撮影したとされる写真です。自民党市議団はこれを「委員長と証人が事前に打ち合わせをしていた証拠」として提示しましたが、野﨑伸也議員らからは「入手ルートの確認もしていないのか」「不正な写真ではないか」と厳しい指摘が飛びました。これに対し、提出した橋本貴喜議員は「弁護士から入手したもので、写真の真偽は知るところではない」と回答。議員としての責任感が問われる事態となりました。市側への証人喚問も予定される中、議会の信頼性そのものが揺らぐ事態となっています。詳しい経緯は