住友商事や花王も!6月末の「株式分割」で株が買いやすくなるチャンス?注目の銘柄をチェック
株式市場はハイテク株を中心に売り優勢、日経平均は続落の展開に
最近の株式市場は、世界的なハイテク株の売りの流れを受け、日経平均株価が続落するなど厳しい動きが続いています。特にアメリカ市場での半導体関連株の急落が影響し、日本株市場でも押し目買いが入る場面はあったものの、全体的には重たい展開となりました。そんな中でも、KDDIのメールシステム不正アクセス問題や、KADOKAWAの株主総会におけるアクティビスト(物言う株主)の動向など、個別のニュースには注目が集まっています。
個人投資家必見!6月末に「株式分割」を実施する注目銘柄
投資家にとって今チェックすべきなのが、6月末を基準日として行われる「株式分割」です。分割を行うことで、これまで1単元あたりの価格が高くて手が届かなかった銘柄が、少額から投資できるようになります。東証が個人投資家向けに「10万円程度」の投資単位を推奨していることもあり、今年は多くの企業が分割に踏み切っています。今回特に注目したいのは、住友商事(1→4株)、花王(1→2株)、そして回転ずし「スシロー」で知られるFOOD&LIFECOMPANIES(1→2株)などです。特にスシローは、分割後も株主優待が受けられるため、優待目的の個人投資家からも熱い視線が注がれています。
AI関連銘柄の動向と投資する際の注意点
AIブームの追い風を受けて急成長した古河電気工業(1→10株)のような銘柄も、分割による流動性の向上が期待されています。ただし、現在は市場全体が調整局面にあるため、分割後に一時的に株価が軟調になる可能性もゼロではありません。成長企業としての将来性に期待しつつ、今の割安なタイミングを賢く活用したいですね。株式分割の権利付き最終売買日は6月26日となっているため、気になる銘柄がある方は