青森県で震度6強の地震 「後発地震注意情報」が出なかった理由は?
基準値に届かず!なぜ今回は注意情報が発表されなかったのか
青森県で発生した震度6強の地震。大きな揺れに驚いた方も多かったのではないでしょうか。この地震を受けて「後発地震注意情報」が発表されるかどうかが注目されていましたが、気象庁の精査の結果、今回は発表基準を満たしていないことが分かりました。
情報の発表には「マグニチュード7.0以上」が必要
気象庁が導入している「北海道・三陸沖後発地震注意情報」には、明確な発表基準が定められています。今回の地震の規模を精査したところ、注意情報の判断基準となる「モーメントマグニチュード」は6.8でした。この情報が発表されるのはマグニチュード7.0以上の地震が発生した場合とされているため、今回は基準に達しなかったという判断です。
「注意情報が出ていないから安全」ではないので注意を!
「注意情報が出なかったからもう安心」と油断するのは禁物です。専門家も指摘するように、地震はいつどこで発生するか予測が非常に難しい自然災害です。たとえ注意情報の基準に達していなくても、今後数日間は同程度の揺れや余震が発生する可能性は十分にあります。以下の気象庁のサイトから最新の情報をこまめにチェックし、家具の固定や非常持ち出し袋の準備など、日頃からの備えを今一度見直しておきましょう。