【速報】ドル円が急落!雇用統計の悪化で「円高」が加速中
雇用統計が予想を下回り、ドル安・円高が進行
2日のニューヨーク外為市場で、ドル円相場が急激な円高に動いています。きっかけとなったのは、発表されたばかりの6月の米雇用統計です。非農業部門の雇用者数が前月比5万7000人増にとどまり、市場予想の11万人増を大きく下回る結果となりました。これを受け、投資家の間では「ドルの価値が下がる」との見方が広がり、一時1ドル=160円台後半までドルが急落しています。
FRBの利上げ観測が後退し、市場に変化の兆し
今回の雇用統計の結果により、米連邦準備理事会(FRB)による利上げペースが鈍るのではないかという観測が強まっています。金利先物市場では、9月までに利上げが行われる確率は、発表前の67%から49%まで急低下しました。米国の金利が上がらないとなれば、ドルを持つメリットが薄れるため、今後も為替市場ではボラティリティ(価格変動)の激しい展開が続く可能性があります。最新の詳しい市場データについては、