【サッカー今日は何の日?】日本代表が「クロアチア」を撃破!キングカズの伝説的ヘッドが炸裂した6月8日の激闘
ワールドカップで立ちはだかる「赤と白の市松模様」に唯一の勝利を収めた日
日本サッカーの歴史を語る上で欠かせない「6月8日」。ワールドカップ本大会で日本代表がなかなか勝てない天敵といえば、あの「赤と白の市松模様」でおなじみのクロアチア代表です。1998年フランス大会での初対戦以降、2006年ドイツ大会、そしてカタール大会のPK戦敗退と、大舞台では常に高い壁として立ちはだかってきました。しかし、そんな難敵に対して、過去に唯一勝利した試合があることをご存知でしょうか。それが、1997年の6月8日、国立競技場で行われたキリンカップです。
キングカズの「ダイビングヘッド」が光った伝説の4-3
当時、秋に控えていたフランスワールドカップ最終予選を見据えていた日本代表は、「キングカズ」こと三浦知良選手を1トップに据えてクロアチアと対戦しました。前半から中田英寿選手や名波浩選手らがパスワークでゲームを支配し、平野孝選手の先制弾に続き、カズ選手がニアサイドに飛び込むキャリアでも非常に珍しいダイビングヘッドを披露。一時は3-0とリードする完璧な展開を見せました。後半に追い上げを許し、一度は同点に追いつかれるものの、89分に途中出場の森島寛晃選手が値千金の勝ち越しゴールを決め、4-3で激闘を制したのです。
当時の熱狂を振り返る!あの名シーンは動画でチェック
当時の日本代表にとって、欧州のトップクラブで活躍する名選手を擁するクロアチアを相手に打ち合いを制したことは、大きな自信となりました。名波浩選手の正確なクロスからカズ選手が合わせる一連の流れは、今見ても色あせない日本サッカーの歴史に残る名シーンです。当時の出場メンバーである井原正巳氏が解説する貴重な映像も公開されていますので、ぜひ当時の熱気を感じてみてください。