鳥人間コンテスト設営中に悲劇 高さ11mから転落し作業員の男性死亡
高さ11メートルのやぐらから転落、安全ベルトの命綱が未接続の可能性
夏の風物詩として知られる「鳥人間コンテスト」の会場設営現場で、痛ましい事故が発生しました。6日午前9時20分ごろ、滋賀県彦根市の琵琶湖にて、プラットホームとなる高さ11メートルの水上やぐらを組み立てていた59歳の作業員・上野高広さんが、湖面に転落しました。通報を受けて救急搬送されましたが、残念ながら病院で死亡が確認されました。警察によると、上野さんは腰に安全ベルトを装着していましたが、命綱がやぐら本体に繋がれていなかった可能性があるとみられ、詳しい原因について現在調査が進められています。
主催の読売テレビがコメントを発表、大会の開催へ影響はあるのか
今回の事故を受け、大会を主催する読売テレビは「設営作業中に発生した事故により、作業に従事されていた方がお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」とコメントを発表しました。現在、警察の捜査に全面的に協力する姿勢を示しています。7月25日の開催に向けた準備の最中に起きた今回の転落事故。ネット上でも、大会を楽しみにしていたファンから驚きと悲しみの声が広がっています。今後の大会開催に関する正式な発表があるか、注視が必要です。