W杯ブラジル・メキシコ敗退でビール業界に激震?株価下落の理由を解説
W杯敗退で「祝杯」が消滅?ビールメーカーへの影響が深刻化
世界中で熱狂が続くワールドカップ(W杯)ですが、強豪国ブラジルとメキシコのまさかの敗退により、意外な業界に大きな影響が出ています。それがビール業界です。モルガン・スタンレーのアナリストによると、両国の早期敗退によって、本来期待されていた「ビール消費の急拡大」というシナリオが崩れたとのこと。W杯のようなビッグイベントでは、ファンが観戦しながらビールを楽しむため、メーカーにとっては書き入れ時です。しかし、地元の強豪チームが姿を消したことで、その後の消費意欲が大きく減退すると予想されています。
大手ビール株が軒並み下落!今後の市場はどうなる?
今回の敗退を受け、世界的なビールメーカーの株価にも影響が及びました。「コロナ」などのブランドを展開するABインベブは4%超の下落、ハイネケンも株価を下げています。特にブラジルやメキシコはビール市場の規模が大きく、この2カ国の躍進は業界全体の売上を左右するほど重要視されていました。モルガン・スタンレーの分析によれば、ブラジルの早期敗退が市場に与える打撃は特に大きいとされています。次は米国代表の試合に注目が集まっていますが、イベントの結果一つでこれほどまでに経済が揺れ動くとは、W杯の経済効果の大きさを改めて実感させられますね。
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