『こんとあき』『はじめてのおつかい』絵本作家・林明子さんが死去 世代を超えて愛された名作を振り返る
子どもたちの心に寄り添い続けた林明子さん、81歳で逝去
世代を超えて多くの人々に愛され続けてきた絵本作家、林明子さんが長野県諏訪市内の病院で肺炎のため亡くなりました。81歳でした。訃報は福音館書店の公式Instagramなどを通じて発表され、SNS上では悲しみの声とともに、感謝を伝える投稿が相次いでいます。林さんは「はじめてのおつかい」や「こんとあき」など、子どもの純粋な目線や日常の温かさを切り取った名作を数多く手がけ、私たちの幼少期を彩ってくれました。
心に残る名作の数々…「これからも読み継がれる」と追悼の声
林明子さんの作品は、緻密で優しいタッチと心温まる物語で、日本のみならず世界中の子どもたちに親しまれてきました。特に筒井頼子さんとの共作「はじめてのおつかい」は、刊行から約50年が経った今でも多くの家庭で読み継がれるロングセラーです。今回の訃報を受けて、AKB48の小栗有以さんをはじめ、多くの著名人やファンが「子どもの頃に何度も読んだ」「自分の子どもにも読み聞かせている」といった思い出を綴り、SNSで追悼の意を示しています。福音館書店が4月に刊行したばかりの