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【高校野球】花咲徳栄の「通い生プライド」!背番14・上山竣也が魅せた公式戦初アーチは衝撃のランニング満塁弾

投稿日:2026年07月10日

「通い生プライド」を胸に!公式戦初打席が劇的な一発

夏の甲子園を目指す埼玉大会で、花咲徳栄上山竣也選手(3年・背番号14)が、強烈なインパクトを残しました。幸手桜・吉川美南・松伏・三郷工技連合との2回戦。13点リードの4回1死満塁の場面で代走から出場した上山選手は、思い切ったスイングで右翼線を破る打球を放ちます。打球が転々とする間に一気に本塁を駆け抜け、公式戦初となるランニング満塁ホームランを達成しました。

寮生活が主力のチームで光る「スーパーサブ」の存在感

部員96人中90人が寮生活を送る中、上山選手はわずか6人しかいない「通い生」として奮闘しています。ベンチ入りメンバーで唯一の通い生である彼の帽子のつばには、「通い生プライド」「スーパーサブ」の文字が刻まれていました。普段は代走や守備固めが中心ですが、「腐ることなく準備を重ねてきた」という地道な努力が、この劇的な一打へと繋がりました。

スタンドの声援と世界基準のプレーに刺激を受けて

この日の試合では、スタンドからサッカーW杯で話題になった「バイキング・ロー」の応援も響き渡りました。この応援に背中を押された上山選手は、以前見ていたサッカーの試合で活躍するハーランド選手(マンチェスター・シティ)の姿を重ね、「自分もあんな風に活躍できる選手になりたい」と語り、笑顔を見せました。春夏連続の甲子園出場を狙う花咲徳栄の強力なピースとして、「通い生」の誇りを胸に、さらなる飛躍が期待されます。

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