4季連続MVDのTAKUMIが異例の苦悩?「賞金100万円はMEMEのもの」D.LEAGUE25-26アワードで語った本音
4連覇のレジェンドが見せた「納得できない」という悔しさ
プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の6年目となる25-26シーズン、年間表彰式が東京で開催されました。今シーズン最も輝いたダンサーに贈られる「MVDOFTHEYEAR」に輝いたのは、CyberAgentLegitのTAKUMI。なんと4年連続での受賞という、リーグ史上稀に見る快挙を達成しました。しかし、ステージに上がったTAKUMIの表情は、喜びよりもむしろ厳しい覚悟と悔しさに満ちていました。
「完敗です」ライバルMEMEへの熱い想い
TAKUMIは受賞の挨拶で、周囲を驚かせる異例のコメントを残しました。「今年は(I’moonの)MEMEの年だと思う。自分が賞金100万円を受け取ることに納得ができないし、完敗だと思っている」と、自身のパフォーマンスに満足することなく、今季躍進したライバルへの最大級の敬意を表しました。1カ月前のチャンピオンシップで悔しい敗戦を喫したTAKUMIにとって、この言葉は来シーズンへ向けた決意の表れでもあります。
新人賞MEMEの驚きの反応とDリーグのこれから
一方、新人賞を受賞し、リーグを大きく盛り上げたMedicalConciergeI’moonのMEMEに対し、リーグ関係者からは「(TAKUMIの賞金を)もらう気で満々でしたよ」という微笑ましいエピソードも。トップダンサーたちが互いを認め合い、時に火花を散らすからこそ、D.LEAGUEはこれほどまでに熱いのです。26-27シーズンは10月6日に開幕予定。さらなる進化を遂げるダンサーたちの戦いから今後も目が離せません。
主な受賞者リスト
今回のアワードでは、他にも多くのダンサーや作品が表彰されました。
- MVDOFTHEYEAR:TAKUMI(CyberAgentLegit)
- MOSTCREATIVEDIRECTOR:FISHBOY(CyberAgentLegit)
- 最優秀FAVダンサー:TAKI(SEGASAMMYLUX)
- 新人賞:MEME(MedicalConciergeI’moon)