「どっちも赤くて角がある…」ウルトラマンテオとオメガホーンの“キャラ被り”が特撮ファンをざわつかせている理由
特撮界の2大巨頭がまさかの衝突?SNSで「区別がつかない」と話題に
今夏の特撮界隈が、ある「偶然」を巡って大きく揺れています。現在放送中の円谷プロ制作『ウルトラマンテオ』と、7月21日から放送開始予定の東映制作『角醒ハンターオメガホーン』。子供たちに大人気の特撮ヒーロー番組が同時期に並ぶことは珍しくありませんが、今回は双方の番組に登場する「相棒キャラクター」のビジュアルが酷似しているとして、SNSを中心に物議を醸しています。
「赤いボディに2本の角」が重なる!玩具発売のタイミングもほぼ同時
話題の渦中にあるのは、『ウルトラマンテオ』に登場する味方怪獣の「プチ怪獣プッチー」と、『角醒ハンターオメガホーン』の相棒である角獣「エンカク」です。両者とも「鮮やかな赤色の体」に「特徴的な2本の角」というデザインで、一見しただけでは見分けがつかないほど。さらに、この2体の玩具がバンダイから発売される時期も、7月18日と7月25日とほぼ1週間違い。価格帯も税込4000円台という僅差であることから、「どちらを買うか迷う」「並べると同じキャラに見える」といった声が上がっています。
「玩具の販促」が命の特撮番組で、なぜこのような事態が起きたのか?
特撮ヒーロー番組は、ドラマとしての面白さはもちろんのこと、バンダイから発売される玩具の販促という側面が非常に強いビジネスモデルです。業界を代表する2大企業である円谷プロと東映が、同じスポンサー(バンダイ)を介して発売する主力アイテムのデザインがこれほどまでに被ってしまうのは、極めて異例の事態といえます。今回の「キャラ被り」問題について、各社がどのような見解を示すのか、特撮ファンや業界関係者の間では、今後の動向に大きな注目が集まっています。
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