【DeNA】相川亮二監督がまさかの退場処分!延長11回の打撃妨害を巡る「5分間の攻防」とは
延長11回の緊迫した場面で何が起きたのか
2026年6月7日に行われた日本生命セ・パ交流戦、DeNA対ソフトバンクの一戦で、DeNAの相川亮二監督が退場処分を受けるという衝撃的な出来事がありました。緊迫した延長11回、2死一塁の場面で事件は起こります。宮崎敏郎選手のスイングが相手捕手のミットに当たったように見えたことから、打撃妨害を主張する宮崎選手と、それに応じる形で相川監督がベンチから飛び出しました。
抗議時間は規定の5分超過…審判との「押し問答」の末に
試合後、責任審判を務めた川口審判員が取材に応じ、退場の経緯を詳しく説明しました。今回の退場理由は、野球規則で定められた抗議時間の制限を超えたことによる「遅延行為」です。川口審判員によると、審判団は「ジャッジは変えられない」という姿勢を崩さず、相川監督は「打撃妨害だ」と主張。両者の押し問答が5分間続き、規定時間を超過したため退場が宣告されました。なお、今回の打撃妨害に関する判定はリプレー検証の対象外であり、審判団の判断が最終決定となるルールでした。
現役時代以来、自身2度目の退場劇
相川監督が退場処分を受けるのは、現役時代の2013年9月14日の阪神戦以来、自身2度目となります。試合はその後、靏岡賢二郎ベンチコーチが監督代行を務めましたが、延長12回の末に2―4で敗戦を喫しました。興奮して抗議するのではなく、監督として「引くに引けない」状況の中で選手を守るために動いた相川監督の姿が印象的でした。勝負の分かれ目となる非常に悔しい判定となりましたが、今後この一件がチームにどのような影響を与えるのか、ファンの間でも注目が集まりそうです。
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