揺れるは幽霊が新代田FEVERで魅せた新境地!雪国との共演で見せた「新たなフェーズ」を徹底レポート
「オールトの雲を抜けて」ツアーの集大成、満員の会場が揺れた熱狂の夜
6月28日、東京・新代田FEVERにて、揺れるは幽霊の自主企画ツアー『オールトの雲を抜けて』の追加公演が開催されました。昨年11月から始まったこのツアーの締め括りとして、ツーマンの相手にインディーロックバンド・雪国を迎えた本公演。レーベル「Oaiko」への所属を発表し、さらなる注目を集める中での開催となった今回のライブは、チケットがソールドアウトとなる大盛況を収めました。
静寂から始まる物語、雪国の繊細なアンサンブルがフロアを包み込む
トップバッターとして登場した雪国は、会場のBGMと溶け合うようにライブをスタート。京英一(g,vo)の儚げなファルセットがフロアに響き渡ると、一瞬で独特の静謐な時間が流れ始めます。「羽化」や「架空の君へ」といった楽曲で見せた、音数を削ぎ落とした洗練された演奏は、観客一人ひとりの心に深く染み渡りました。彼らが奏でる音楽は単なる静けさではなく、日々の中にある繊細な感情の揺らぎを捉えたもの。ドラマチックな楽曲展開と、言葉をあえて挟まない演奏で次の曲へと繋いでいく彼らのライブスタイルは、集まったファンを魅了し、続く揺れるは幽霊のステージへ最高のバトンを繋ぐ形となりました。
イベントの詳細は、ライブ写真を掲載している