【ヒロアカ】佐倉綾音&福圓美里が涙の対談!お茶子とトガ、宿命の二人が向き合った「10年の軌跡」を振り返る
お茶子とトガ、交錯する二人の物語をキャストが語る
世界中で絶大な人気を誇るアニメ『僕のヒーローアカデミア』。その10周年プロジェクトの一環として、「キャラクターマッチアップ名エピソード上映」が全国で開催されました。第1回として選ばれたのは、物語の核とも言える「麗日お茶子×トガヒミコ」の特別回。TOHOシネマズ六本木ヒルズでの舞台挨拶には、麗日お茶子役の佐倉綾音さんと、トガヒミコ役の福圓美里さんが登壇し、ファンと共に二人の複雑な関係性を深掘りしました。
「救いたい」と「分かり合いたい」──アフレコの裏側にあった葛藤
トークの中で特に熱を帯びたのは、全面戦争から最終決戦にかけてのエピソードです。佐倉さんは、お茶子がトガに対して抱き続けた「救いたい」という切実な想いを振り返り、思わず涙する場面も。佐倉さんは、トガとの別れを演じた際、「スタジオの外に出ても涙が止まらず、しばらく立ち直れなかった」と、役と自分自身の心情がリンクしていた当時の心境を明かしました。対する福圓さんも、悪役でありながらお茶子という存在に救われ、自身の死をこれほどまでに大切に扱ってくれた本作の深さに感動を寄せました。
10年という時を経て完結した、二人だけの絆
物語の序盤では、ただの敵同士だった二人が、最後には互いの想いを理解し合うという展開に、多くのファンが心を揺さぶられました。福圓さんは、トガにとってお茶子がどのような存在だったのか、そして演じる側としての苦悩を語り、佐倉さんはそれを受け止めながら、二人の関係性に一つの答えを見出しました。会場が一体となって叫んだ「PlusUltra!」の掛け声と共に、ヒロアカ10周年の歴史を彩る名シーンを振り返るイベントは、熱狂のまま幕を閉じました。シリーズの集大成とも言える本作の熱量は、今後もファンの心に刻まれ続けることでしょう。
イベントの詳細は、公式サイトの