キオクシアが一時ストップ安!上場来高値から半値に急落した理由とは?
急転直下の株価、一体何が起きているの?
2024年7月17日の東京株式市場で、半導体大手キオクシアホールディングスの株価が寄り付き直後に急落しました。午前9時半すぎには、値幅制限の下限となるストップ安(前日比1万円安の5万2110円)を記録。6月に付けた上場来高値である11万2700円から、なんとわずか1カ月あまりで半値以下という衝撃的な展開となっています。
原因は米国での特許訴訟?約370億円の賠償評決
今回の株価急落の背景にある大きな要因の一つが、米国で報じられた特許侵害訴訟です。ロイター通信によると、米テキサス州の連邦地裁の陪審が、キオクシアが米衛星通信会社Viasatの特許を侵害したとして、約2億2900万ドル(日本円で約370億円)の賠償を命じる評決を出しました。キオクシア側は特許の無効を主張しており、今後の動向が注目されています。
時価総額60兆円からの乱高下、今後の見通しは?
キオクシアは2024年12月に上場して以来、AI需要の爆発的な高まりを追い風に株価が急騰。一時は時価総額が60兆円を超え、国内首位に躍り出たこともありました。しかし、最近は米国市場での半導体株全体の停滞などの影響を受け、非常に荒い値動きが続いています。今回のニュースの詳細は、