【速報】日経平均が一時6%超の急落!最高値から1割下落で「調整局面」へ
AI・半導体株が直撃!市場に広がる警戒感
2024年12月17日の東京株式市場で、日経平均株価が大幅に続落しました。前日比で2694円42銭(4.03%)も値を下げ、終値は6万4141円12銭となりました。この日は一時、下げ幅が6%を超える場面もあり、市場はパニック的な売りに包まれました。6月に記録した最高値(7万2831円73銭)からついに1割以上の下落となり、本格的な調整局面に入ったと見て間違いなさそうです。
なぜ下がった?その理由は「AI・半導体ブームの失速」
今回の急落の主な原因は、米国の半導体株安です。この流れを強く受け、これまで相場を牽引してきたAI(人工知能)や半導体関連銘柄に売りが殺到しました。さらに、韓国市場での半導体株の大幅な下落も重なり、日本の投資家心理を一気に冷やしました。これまで順調に株価を伸ばしてきた銘柄が一気に利益確定売りにさらされた格好です。岩井コスモ証券の専門家も、「急ピッチで上昇した分、反発には時間がかかる」と慎重な見方を示しています。
下落の中でも光った「強い銘柄」と今後の注目点
全体が大きく冷え込む中でも、好決算を出した銘柄や内需株には買いが入り、市場を下支えする動きもありました。特にセブン&アイ・ホールディングスは、海外事業に関する前向きな報道を材料に3%超の上昇を見せました。また、サイゼリヤや任天堂といった銘柄も底堅い動きを見せています。投資家の皆さんは、今後発表される3月期決算の業績動向に注目が集まっていますが、相場の雰囲気がすぐに好転するかは不透明な状況です。最新の相場動向については、