【2026年7月17日】日経平均が一時4,000円超の暴落!キオクシアの急落が市場を直撃
半導体ショックで日経平均が記録的な急落、何が起きているのか?
2026年7月17日(金)、東京株式市場は激震に見舞われました。日経平均株価は前日比で2,694.42円安の64,141.12円となり、午後には一時4,130円を超える歴史的な急落を記録。週間の下落幅としても過去最大を更新するなど、投資家にとって非常に厳しい一日となりました。今回の下げは、米国の半導体株安の波が日本市場にも押し寄せたことが主な要因です。加えて、中東情勢の緊迫化や3連休前の手仕舞い売りが重なり、売り注文が殺到するパニック的な展開となりました。
キオクシアが2日連続のストップ安、市場への影響は?
特に市場の注目を集めたのが、巨額賠償問題が報じられているキオクシアホールディングス〈285A〉です。同銘柄は2日連続で下落率ランキング1位を記録し、ストップ安に沈みました。半導体セクター全体が大きく売られる中、キオクシアの苦戦が日経平均全体を押し下げる重石となりました。東京エレクトロンやアドバンテストといった主力半導体関連株も軒並み低迷し、市場からは不安の声が漏れています。
荒れ模様の市場でも、光る銘柄はあったのか?
全体相場が冷え込む一方で、一部の銘柄には買いも入っています。東証プライム市場の上昇率ランキングでは、サイゼリヤ〈7581〉が前日比12.09%高と急伸し、見事トップに輝きました。また、SHIFTやニチレイなども堅調な動きを見せ、物色対象が選別されていることが伺えます。投資戦略としては、市場全体の動きに一喜一憂するのではなく、決算動向や個別銘柄のニュースを冷静にチェックすることが、この不安定な相場を乗り切る鍵となるでしょう。
※本記事は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任で行ってください。最新の株価情報は