熊本出身・TBS山本恵里伽アナが地震直後に気丈な呼びかけ。10年前の記憶を抱え「助け合って」
故郷を襲った地震に、TBS山本恵里伽アナが気丈な対応
28日、熊本で最大震度7を観測する大きな地震が発生しました。TBSラジオ「荻上チキSession」では、急遽番組内容を変更し、冒頭から地震に関する最新情報を報道。熊本県出身である山本恵里伽アナウンサー(32)は、自身の心境を抑え、気丈に情報を伝え続けました。山本アナは、現地のフリーアナウンサーから「発生時に悲鳴が上がった」という報告を聞くと、思わず「あぁ」と悲痛な声を漏らす場面もありましたが、その後は冷静に交通機関の運転見合わせ状況などを視聴者へ呼びかけました。
「10年前を思い出して不安な方へ」経験者としての温かなメッセージ
地震が発生した際、帰宅時間と重なっていたこともあり、山本アナは「ぜひ皆さん、連絡を取り合ったり、声を掛け合いながら帰る手段を見つけてください」と呼びかけました。また、2016年に発生した熊本地震を経験した一人として、「10年前のことを思い出して不安に思っている方もいらっしゃると思います。ぜひ、意識的に声を掛けて、助け合って行動してください」と、被災地の不安に寄り添う温かいメッセージを送りました。さらに、LINEを活用した安否確認の方法についても自身の友人のエピソードを交え、冷静に情報を共有するプロフェッショナルな姿勢を見せました。
被災地の心に寄り添う報道に称賛の声
今回の地震対応で見せた山本アナの冷静かつ寄り添う姿勢に対し、SNS上でも多くの反響が寄せられています。山本アナは以前の番組で、2016年の熊本地震当時、東京にいたため直接の揺れは経験していないものの、その後の取材で被害を目の当たりにし、「すごく苦しかった記憶があります」と語っていました。自身の原点でもある熊本で起きた災害に対し、最後まで責任を持って報道を務め上げた山本アナ。その誠実な姿勢は、多くのラジオリスナーの支えとなったはずです。最新の地震情報は、