【熊本地震】九州道「川田橋」の応急復旧現場が公開!現在の通行規制は?
地震で橋が変形!川田橋の被害状況とは
2016年の熊本地震の影響を受け、甚大な被害が出た九州自動車道の「川田橋」。今回、報道陣向けにその応急復旧の現場が公開されました。現場では、地震の激しい揺れによって橋の柱と柱の距離が縮まり、道路が大きくめくれ上がるという深刻な状況が確認されました。橋のジョイント部分の損傷や桁(けた)のズレ、さらに路面には約1メートルの段差や約0.5メートルの隙間ができるなど、まさに「経験したことのない被害」だったと専門家も語っています。
現在も続く対面通行!安全のための制限に注意
九州自動車道は現在、全線で一般車両の通行が再開されています。しかし、この川田橋の周辺に関しては、上り線がまだ通行できないため、応急復旧を終えた下り線の2車線を活用した「対面通行」という形をとっています。専門家である九州大学の松田泰治名誉教授は、「橋脚の傾斜や倒壊は免れており、一定の耐震性能は発揮していた」と分析しています。利用の際は、現場の看板や交通規制に従い、十分に注意して運転してください。最新の交通情報は