【熊本で震度7】なぜ再び?2016年熊本地震との関連性は?気象庁が緊急会見で注意喚起
震源は浅く、横ずれ断層型地震の特徴とは?
熊本県で最大震度7を観測した今回の地震。気象庁の緊急会見によると、震源の深さは16キロと非常に浅く、そのため地表に強い揺れが伝わりやすかったと説明されています。今回の地震は、断層が水平方向にずれる「横ずれ断層型」とみられており、建物が大きく揺さぶられる特徴があります。気象庁は、地盤が緩んでいる可能性があるため、今後の地震や雨による土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。
2016年の「熊本地震」との関連は?今後の備えについて
今回の地震の震源は、2016年に最大震度7を2度観測した「熊本地震」を引き起こした日奈久(ひなぐ)断層帯に近い場所です。気象庁は、今回の地震が「日奈久断層帯」または「布田川(ふたがわ)断層帯」のいずれかに関連する可能性が高いと分析しています。2016年当時、これらの断層が動いたことで甚大な被害が発生しました。現在も地震活動が活発な状態が続いており、今後1週間、特に2〜3日の間は最大震度7程度の地震が発生する可能性があります。「危険な場所には絶対に立ち入らない」「非常用持ち出し袋の確認」「家具の固定」など、今できる備えを改めて徹底してください。
最新の地震情報については、気象庁の公式サイト(