【熊本で震度7】福岡・佐賀でも震度5弱を観測 被害状況まとめ
熊本県で最大震度7の激しい揺れを観測
28日午後4時27分、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の大きな地震が発生しました。この地震により、熊本県の宇城市と氷川町で最大震度7を観測。甚大な被害が報告されており、救助活動が懸命に続けられています。熊本県内では現時点で死者や心肺停止状態の方が確認されており、安否不明者も複数いるとみられ、予断を許さない状況が続いています。
福岡・佐賀でも震度5弱の強い揺れ
この地震の影響は隣県にも及びました。福岡県と佐賀県でも強い揺れが観測され、福岡県の柳川市、大川市、佐賀県の神埼市、白石町で震度5弱を記録しています。さらに、福岡県や佐賀県の広い範囲で震度4から震度2の揺れを観測しており、各地で警戒が必要です。福岡県八女市では男子高校生が頭を打つ軽傷を負うなど、怪我人も発生しています。
イオンモール熊本で爆発音、ガス漏れの可能性も
熊本県嘉島町にある「イオンモール熊本」では、建物の一部が倒壊するなどの大きな被害が出ています。目撃者からは「いきなりボンという爆発音とともに外壁が吹き飛んだ」との証言もあり、現場は騒然となりました。政府高官は、飲食店などで使用されていたLPガスが漏れ、それが原因で爆発に至った可能性があるとの見方を示しています。現在、周辺地域では停電や断水も広く発生しています。
被災地は猛暑、熱中症への厳重警戒を
被災地では今後、最高気温が35℃以上となる猛暑が予想されています。避難生活を送る方や復旧作業を行う方は、熱中症のリスクが非常に高まっているため、こまめな水分補給や休息を心がけてください。最新の気象情報や自治体からの発信を確認し、身の安全を第一に行動するようにしてください。詳細は気象庁のサイト等(