山田裕貴×細田佳央太が語る「ちるらん」の壮絶な裏側!俳優人生を変えた現場の熱量とは?
圧倒的な熱量で描かれた「ちるらん新撰組鎮魂歌」の舞台裏
累計発行部数300万部を超える人気コミックを実写化したプロジェクト「ちるらん新撰組鎮魂歌」。TBS、U-NEXT、THESEVENがタッグを組んだこの作品は、ハイスピードな殺陣と現代的で艶やかなキャラクター造形で大きな注目を集めています。特に、U-NEXTで配信中の「京都決戦篇」最終話で見せた、土方歳三役の山田裕貴さんと沖田総司役の細田佳央太さんの魂の演技には、多くの反響が寄せられました。撮影を終えた今、二人が抱いている「変化」と「特別な思い」について語った対談内容を詳しく紹介します。
綾野剛との死闘が導いた俳優としての新境地
最終話のクライマックスである芹沢鴨(綾野剛さん)との死闘について、山田さんは「あのシーンは、自分の俯瞰する視点をあえて外して臨んだ」と語ります。常に冷静な視点を持ちながら演じるスタイルを変え、芹沢という存在に対して湧き上がる純粋な感情をぶつけた結果、これまでにない深い演技が生まれました。細田さんも「お二人のやりとりからは目を逸らしてはいけないと感じた」と話し、現場の張り詰めた空気感が画面越しにも伝わる、まさに「ラブシーン」とも呼べるほど濃密な時間が刻まれました。
「ひとつの指針ができた」若手実力派が感じた作品の重み
半年間に及ぶ過酷な撮影を振り返り、細田さんは「みんなが同じ方向を向いている現場で、本当に特別だった」と感慨深く語ります。そして、この経験を経て「俳優としてのひとつの指針ができた」と、自身の確かな成長を実感していました。一方の山田さんも、「歳三として人生を全うできたら、自分の人生も変わりそうという予感がある」と、本作が役者人生における転機であることを明かしています。世界配信も控えた本作の続編を望む声は大きく、ファンにとっても見逃せない展開が続いています。