【2027年最新】クワイエット・ラグジュアリーは終了?メンズファッションに「大胆な色彩」が戻ってきた!
「色の不況」がついに終焉!メンズワードローブに彩りが復活
ここ数年、黒やベージュ、ブラウンといった落ち着いた「クワイエット・ラグジュアリー」なスタイルが主流でしたが、2027年春夏は大きな転換期を迎えています。パリやミラノのランウェイでは、鮮やかな原色やエッジの利いたニュアンスカラーが主役に躍り出ています。ファッション界は今、長年続いた「色の不況」から脱出し、自分らしさを表現する豊かなカラーパレットへの回帰を始めています。
1.新しいベースカラーは「ブラウン&オリーブ」
いつもの白Tシャツと黒ジーンズもいいけれど、今年はベースカラーをアップデートするのがトレンドです。特に注目なのは、チョコレートブラウンやオリーブグリーンといった深みのあるアースカラー。これまでベージュのチノパンを合わせていたところを、ファティーグパンツやミリタリーテイストのボトムスに変えるだけで、一気にこなれ感がアップします。これらの新しいベースカラーは、鮮やかな差し色とも相性抜群で、着こなしにグッと奥行きを生み出してくれます。
2.街の視線を独占する「ポップな原色」
今季、最も取り入れたいのがチェリーレッドやロイヤルブルー、ブレイズオレンジといったインパクトの強い原色です。特に「赤」は、もはやメインストリーム。黒のジャケットの代わりに赤いアウターを選ぶだけで、コーディネートの鮮度が劇的に変わります。また、あえて「青×オレンジ」や「赤×青」といった、コミックブックを思わせるような大胆なコントラストを楽しむスタイルも、ウィリー・チャバリアなどのコレクションを中心に大きな注目を集めています。
3.個性が光る「オフビートなアクセント」
原色以外にも、シャルトルーズ(黄緑)やバーガンディ、パープルといった、少し癖のあるカラーがトレンドに浮上しています。一見すると難易度が高そうに見えますが、シンプルなニットやシャツなどの一点使いであれば、大人っぽく洗練された印象に仕上がります。「遊び心」をプラスしたいなら、ぜひこうしたユニークな色合いに挑戦してみてください。80年代のレトロな雰囲気と現代的なシルエットが融合し、あなただけのスタイルが完成します。
トレンドカラーをスマートに取り入れるコツ
いきなり全身を派手にするのはハードルが高いという人は、まずはアクセサリーやTシャツといった小物・インナーから取り入れるのが正解です。トレンドを追いかけてクローゼットをすべて入れ替える必要はありません。いつものスタイルに「お気に入りの一点」をプラスするだけで十分。思い切ってワントーンコーデを楽しんだり、あえて色の組み合わせで遊んだり、ルールに縛られずファッションを楽しんでみてください。今年の春は、色を味方につけてコーディネートの幅を広げてみませんか?