77歳のおばあちゃんが作る「ダンボール鉄道ジオラマ」が凄すぎる!きっかけは愛する孫への想い
捨ててしまうものに命を吹き込む!愛情たっぷりの手作りジオラマ
愛知県知多市に住む77歳の西浦ひろ子さんが、リビングの一角に作り上げた巨大な鉄道ジオラマが大きな注目を集めています。長さ約3m、横90cmにも及ぶこのジオラマは、なんとすべて西浦さんが1人で制作したもの。実はこのジオラマ、本格的な鉄道模型店で売られているキットではなく、ダンボールや化粧品の空き箱、使い古したすだれといった、身近な廃材を活用して作られたエコなアートなのです。
きっかけは孫の笑顔!「ガタガタ音」も思い出になるジオラマ作り
西浦さんがこのジオラマ作りを始めたきっかけは、電車が大好きな孫の存在でした。69歳の時に「何か新しいことを始めたい」と思い立ち、孫のために街並みを作り始めたのがスタートです。完成したジオラマで遊ぶ孫の純粋な反応に、西浦さんも癒やされています。レールを走る電車の「ガタガタ」という音について、孫から「電車はガタガタするものだよ」と言われた際、当初は作り直そうと考えましたが、そのリアルな感想をそのまま受け入れることにしたという心温まるエピソードも。完璧さを求めるのではなく、孫との時間を大切にする姿勢が伝わってきます。
記憶とひらめきで創り出す、世界に一つだけのオリジナル風景
ジオラマの中の街並みは、西浦さんの幼い頃の記憶と、現在の車窓から見える風景を組み合わせた完全オリジナルです。特にこだわっているのは、かつて自身が通った木造の小学校を再現した建物。つまようじやすだれを細かく加工し、当時の温かみある雰囲気を表現しています。SDGsの意識も高く、「何が何に使えるか」という視点で素材を探すことが、今では西浦さんの生活に欠かせない楽しみになっています。既製品に頼らず、工夫次第で素敵な世界を作れるという西浦さんの姿勢は、若い世代にとってもクリエイティブなヒントになりそうです。
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