台風15号は熱帯低気圧へ 油断禁物!週末にかけて「ゲリラ雷雨」が多発する理由とは
台風が去っても安心できない!本州に迫る「ゲリラ雷雨」のメカニズム
台風15号は12日午前に日本海で熱帯低気圧へと変わりました。しかし、これでひと安心というわけではありません。むしろ、今後は「ゲリラ雷雨」が各地で多発する恐れがあるため、警戒が必要です。これまで日本列島を夏の暑さから守り、同時に雨雲をブロックする「バリア」の役割を果たしていた太平洋高気圧が遠ざかってしまいました。これにより、本州に雨雲が次々と侵入しやすい状況となってしまったのです。
雨雲を運ぶ「ポンプ」が稼働中!13日にかけて注意すべきエリア
現在、日本周辺には複数の熱帯低気圧や台風が存在しており、これらが雨雲を本州へ送り込む巨大なポンプのような役割を果たしています。すでに中国地方から東北地方にかけては、晴れていても急に激しい雨が降る不安定な天気が続いています。気象庁の予測によると、12日夕方から夜にかけて、さらに13日にかけても同様のゲリラ雷雨が予想されています。特に、東北・関東甲信・東海・近畿地方では、13日正午までの24時間雨量が最大150ミリに達する見込みです。
浸水や土砂災害に警戒!外出時は最新の天気予報をチェックしよう
13日の午後も発雷確率が非常に高くなっており、引き続きゲリラ雷雨への厳重な警戒が求められます。急な大雨による浸水害や河川の増水・氾濫、土砂災害だけでなく、落雷や竜巻、突風といった激しい現象にも十分注意してください。お出かけの際は、空の変化に注意し、最新の気象情報をこまめに確認しましょう。詳細な雨雲の動きについては、