【千葉で記録的豪雨】レベル5「大雨特別警報」発令 線状降水帯による浸水被害が深刻に
千葉県内各地で冠水・立往生 「命を守る行動」を
8月13日、千葉県北西部および南部を中心に「線状降水帯」が発生し、気象庁はレベル5となる「大雨特別警報」を発表しました。1時間あたりの雨量は100ミリを超え、短時間で道路が川のようになるなど、深刻な被害が相次いでいます。松戸市や市川市では道路が一面水没し、多くの車が立往生。バス車内にまで浸水するなど、帰宅ラッシュの時間帯を直撃した豪雨に市民は恐怖を感じる事態となりました。
アンダーパスは危険!「命に関わる」水害への警戒を
今回の豪雨では、低い土地にある「アンダーパス」での被害が多発しました。水深が人の腰付近まで達する場所もあり、立ち往生した車から脱出するのも困難な状況です。気象庁の細見卓也予報課長は、「なんらかの災害がすでに発生している可能性が極めて高く、避難してからでは手遅れになる」と強く警告しています。また、千葉市や市原市では初の「土砂災害特別警報」も発表されており、崖付近や川沿いからは一刻も早い退避が必要です。
交通機関の混乱と今後の備え
激しい雨の影響で電車が止まり、帰宅困難者が駅周辺に長い列を作るなど、交通インフラにも大きな混乱が生じました。飲食店への浸水被害も報告されており、地域全体で被害が拡大しています。最新の気象情報は、