SnowManやM!LKも!今、男性アイドル界で「トンチキソング」がバズっている理由とは?
なぜ今?「トンチキソング」がチャートを席巻するワケ
最近、男性アイドルシーンで「トンチキソング」と呼ばれる楽曲が大きなトレンドになっています。歌詞の意味や世界観がどこか奇妙で、一度聴いたら耳から離れない……。そんなクセになる楽曲が、現在の音楽チャートを賑わせているのです。2026年上半期のBillboardJAPAN「JAPANHot100」を見ても、M!LKの「好きすぎて滅!」や「爆裂愛してる」、そしてSnowManの「カリスマックス」といった、インパクト抜群の楽曲が上位にランクインしています。
レトロ×中毒性が最強の武器に!「懐かしさ」が若年層に刺さる
これらの楽曲の共通点は、昭和から平成初期を彷彿とさせる「懐かしさ」を現代風にアップデートしている点にあります。例えば、SnowManの「カリスマックス」は、80年代〜00年代に流行したユーロビートやパラパラを彷彿とさせる疾走感が特徴です。一方、M!LKの「好きすぎて滅!」では、昭和アイドルの象徴とも言えるマイクスタンド・パフォーマンスや、ビッグバンド風のサウンドを取り入れるなど、全世代が楽しめる工夫が凝らされています。かつての音楽を知る世代には懐かしく、Z世代などの若い層には新鮮な「レトロポップ」として映ることが、ヒットの大きな要因と言えるでしょう。
SnowManとM!LKでどう違う?それぞれの戦略
同じ「トンチキ」というジャンルでも、両グループにはそれぞれの背景と狙いのベクトルに違いがあります。SnowManは圧倒的なパフォーマンススキルをベースに、あえて時代に逆行するようなユーロビートを取り入れることで、独自の「カリスマ性」を際立たせています。対するM!LKは、グループのキャラクター性を活かしたキャッチーな世界観で、ファンの心を掴む「愛らしさと強烈なインパクト」を両立させています。今後もこの「トンチキソング」ブームが、日本の音楽シーンをどのように変えていくのか注目が集まります。
今回紹介した楽曲の詳細やランキングについては、