【BLEACH】日番谷冬獅郎の完全卍解、なぜ梶裕貴?本人も胃が痛くなった「重大な理由」とオーディション秘話
完全卍解で声が変わる衝撃の演出、選ばれたのは梶裕貴!
アニメ『BLEACH千年血戦篇-禍進譚-』の第44話で、ファンを驚かせる演出がありました。物語の重要キャラである日番谷冬獅郎が完全卍解し、成人した姿へと変貌した瞬間、演じる声優がこれまでの朴璐美さんから梶裕貴さんへと切り替わったのです。この「意図的な声優交代」はネット上でも大きな反響を呼びましたが、その背景には久保帯人先生も監修した厳正なオーディションと、梶さん自身の並々ならぬ覚悟がありました。
「大先輩の役を継ぐ」プレッシャーとの戦い
長年『BLEACH』を愛してきたファンであり、朴璐美さんを深く尊敬しているという梶裕貴さん。国民的人気キャラクターである日番谷の大役を任されることに対し、「胃が痛くなる日々でした」と当時の率直な心境を告白しています。オーディションでは「体躯に相応しい低音」と「朴さんの音を再現する」という2パターンを収録し、最終的に「これまでの日番谷のイメージを離さない」という方針で合格を勝ち取りました。役作りでは原作の全巻読み直しや、朴さんの演技を繰り返し聴くことで、キャラクターの風格や人間性を追求したといいます。
朴璐美からの言葉に救われたアフレコ現場
収録当日は、なんと朴璐美さん本人も立ち会うという緊張感あふれる状況でした。しかし、朴さんから「全然いい感じじゃない」という温かい言葉をもらったことで、梶さんは大きなプレッシャーから解放され、安堵したといいます。また、スタジオには久保帯人先生も同席し、細部までこだわり抜いた演出が行われました。制作陣の熱量と「日番谷というキャラクターへの愛」が詰まったこのシーンは、まさにファン必見の名場面といえるでしょう。最新の放送情報については、