巨人・大勢が則本の優しさに感謝 「居やすい雰囲気を作ってくれた」リベンジ無失点投球の裏側
逆境を救った先輩の言葉。大勢が語る「チームの絆」
16日のDeNA戦(東京ドーム)で、巨人の大勢投手が見事な火消しを見せました。4-3のリードで迎えた8回に登板すると、宮崎選手、佐野選手、蝦名選手を三者凡退に抑える圧巻のピッチング。11ホールド目を挙げ、チームの勝利に大きく貢献しました。
「申し訳ない気持ちだった」前回の悔しさを乗り越えて
実は大勢投手、13日の広島戦では同点打を許し、好投していた則本昂大投手の初勝利を消してしまったという悔しい経験をしていました。試合後、大勢投手は「前回、則本さんの勝ちを消してしまったので、正直とても緊張しました」と、お立ち台で本音を吐露。しかし、そんな大勢投手を救ったのは、他でもない則本投手からの温かい言葉でした。
先輩の気遣いがもたらした好投
クローザーとしての重圧を知る則本投手は、落ち込む大勢投手に「次は頼むよ!またチームを救えるときは来る」と優しく声をかけたといいます。大勢投手は「ずっと抑えていても1日でも悪いと気まずくなる。則本さんはそれが分かるから、居やすい雰囲気を作ってくれた」と感謝を語りました。ベテランの大きな器に支えられた若き守護神。阿部巨人の勢いは、こうした選手同士の支え合いによって作られているようです。これからも大勢投手の熱い投球から目が離せません!