【阪神タイガース】優勝への正念場!森下・佐藤の「一発」が不可欠な理由とは?
真弓明信氏が分析する阪神の課題とこれからの戦い方
25日に行われた中日戦で、阪神タイガースは惜しくも敗戦を喫しました。マジック点灯を期待したファンにとっては悔しい結果となりましたが、日刊スポーツ評論家の真弓明信氏は、この一戦でチームが抱える「勝負の分かれ目」を指摘しています。今回の敗戦は、今の阪神にとって「森下翔太選手と佐藤輝明選手の長打」がいかに重要か、という現実を突きつける結果となりました。
大野投手に翻弄された打線、ベテランの術中にハマる
試合を振り返ると、中日の先発・大野投手の投球術が見事でした。阪神打線は、二回・三回と満塁のチャンスを作りながらも、あと一本が出ず。大野投手は勝負する打者を冷静に選別しており、ベテランらしい緩急とメリハリのある投球で、阪神のチャンスの芽を摘み取りました。特に5回表、森下選手が本塁打を狙ったフルスイングも、低めのボール球を見極めた大野投手のカットボールに空振り三振。「長打で流れを変えたい」という意図を完全に読まれてしまった形です。
残り31試合、なりふり構わず優勝へ突き進むのみ
現在、首位巨人と2・5ゲーム差に迫っている阪神ですが、現場サイドにとってマジック点灯は悲願です。真弓氏は「焦る必要はない」としつつも、残り31試合という終盤戦において、「いよいよムチを入れ、なりふり構わず戦っていく時期がきた」と強調しています。若手と中軸が奮起し、再び勢いを取り戻せるか。次戦以降の猛虎打線の巻き返しに注目しましょう。
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