【奇跡の帰還】SNSと地域連携で救出!迷子になったアルビノのインコ「ベリーちゃん」の物語
一瞬の隙に飛び去ったベリーちゃん
新潟県五泉市にあるギフト専門店「かじふく」の看板インコ、アルビノのベリーちゃんが一時行方不明になるという騒動がありました。7月23日、店主の田中陽一さんの肩に乗ってお出かけ中、一瞬の隙をついて空へ飛び去ってしまったのです。真っ白で美しい姿のベリーちゃんですが、外の世界はあまりに過酷。田中さんは必死に探し回りましたが見つけることはできませんでした。
SNSと新聞チラシが繋いだ命のバトン
途方に暮れる店主を見かねて、店長の佐藤綾子さんが立ち上がりました。SNSで情報を拡散し、五泉商工会議所のサポートを得て、なんと新聞販売店の協力でチラシを朝刊に折り込むという大胆な作戦を決行!この地域を挙げた熱い協力体制が、大きな奇跡を呼びました。情報を目にした住民たちのネットワークが機能し、ベリーちゃんの無事な保護へと繋がったのです。
1.5キロ離れた場所で保護!元気な姿で店へ
ベリーちゃんを保護したのは、店から約1.5キロ離れたお宅の男性でした。窓から迷い込んできた真っ白なインコに一目惚れした男性は、そのまま飼う準備を進めていたのだとか。しかし、知人から「もしかして、あのインコでは?」と指摘を受け、27日に店へ連絡。無事に飼い主の元へ戻ることができました。今は以前と変わらず、田中さんの肩でペットボトルのふたを転がして遊ぶ愛くるしい姿を見せてくれています。「地元の皆さんのおかげです」と語る田中さんの笑顔が、何よりも印象的なエピソードでした。