【富山県氷見市】大雨特別警報を発表 3河川が氾濫し市内全域に「緊急安全確保」発令
氷見市で観測史上最大の記録的豪雨が発生
27日午前、富山県氷見市で降り続く大雨により、気象庁は最も警戒レベルが高い「レベル5大雨特別警報」を発表しました。氷見市では午前8時半までの12時間降水量が304.5ミリに達し、観測史上最大を記録。未明から発生した線状降水帯の影響により、市内では青川、宇波川、上庄川の3河川が氾濫する事態となっています。
市内全域の4万人に「緊急安全確保」 直ちに命を守る行動を
氷見市は、市内全域のおよそ1万7100世帯・4万人あまりに対して、避難情報の中で最も緊急度の高い「緊急安全確保」を発令しました。すでに災害が発生している可能性が極めて高い状況です。避難所への移動が危険な場合は、近くの頑丈な建物の上階や、自宅の2階以上の山や崖から離れた部屋に移動するなど、少しでも命が助かる可能性の高い行動を今すぐとってください。
交通機関・学校への影響まとめ
この大雨の影響は生活のあらゆる場面に広がっています。富山市や射水市では予定されていた2学期の始業式が中止となり、小中学校や幼稚園・保育園などで臨時休校が相次いでいます。交通面では、JR氷見線・城端線・高山線が終日運転取りやめとなっており、あいの風とやま鉄道も運転を見合わせるなど、交通網にも大きな乱れが出ています。最新の運行情報や気象情報は、