福岡で40℃超え!記録的猛暑とゲリラ雷雨で「多雨疲労」に要注意
記録的猛暑と渇水で西日本に危機が迫る
日本列島が危険な暑さに包まれています。福岡市の博多では観測史上初となる40℃超えを記録し、全国各地で命に関わる酷暑が続いています。特に西日本を中心に深刻な状況なのが「渇水」です。高知県の永瀬ダムでは貯水率が34%まで低下し、雨が降らなければ9月下旬には貯水率0%になるという衝撃的な予測も出ています。また、愛媛県のみかん農家では水不足により果実のひび割れや変色が相次ぎ、出荷できない状況が続くなど、私たちの生活に直結する大きな被害が出ています。
猛暑の裏で発生する「ゲリラ雷雨」と身体への影響
記録的な猛暑の一方で、各地で突然のゲリラ雷雨も多発しています。福岡県糸島市では氷の塊が降るほどの荒れた天候となり、宮崎県でも視界が白く霞むほどの激しい雨が降り注ぎました。このように、猛暑と大雨が交互にやってくる不安定な天候の中で、最近注目されているのが「多雨疲労(たうひろう)」です。雨の日が続くと気圧の変化や高湿度によって自律神経が乱れ、頭痛やめまい、倦怠感といった不調を感じる人が急増しています。
今すぐできる「多雨疲労」のセルフケア
「なんとなくやる気が出ない」「頭が重い」といった不調を感じている方は、もしかすると多雨疲労かもしれません。予防策として専門家が勧めるのは、腸内環境を整える発酵食品や食物繊維を意識した食事です。また、誰でも簡単にできる「耳のマッサージ」も効果的とされています。耳たぶの中心をつまみ、前から後ろへ10回、反対方向にも10回ほど回すだけで血流が改善しやすくなります。不調を感じたら無理をせず、こうしたケアを取り入れて、厳しい気象状況を乗り切っていきましょう。