畑岡奈紗のキャディーに金沢の会社員?「片山津の達人」が異例の抜てきで話題に
まさかの指名!世界で戦う畑岡奈紗を支える「地元のゴルフ通」とは?
日米通算13勝を誇るスター選手、畑岡奈紗選手が現在開催中の「ソニー日本女子プロ選手権」で、一人の異例のキャディーを起用していることが話題になっています。そのお相手は、なんと金沢市在住の会社員・桜井誠仁さん(46)です。
プロではなく「会社員」が選ばれた理由と驚きの経歴
今回、舞台となっている石川県の片山津ゴルフ倶楽部は、コースの特徴やグリーンの傾斜が非常に複雑なことで知られています。開催地を熟知していないプロ選手にとって、地元の「コースを知り尽くした達人」の存在は非常に大きなアドバンテージです。
桜井さんは立命館大学ゴルフ部で副主将を務めた経歴を持ち、2024年には同クラブのスクラッチチャンピオンに輝いた実力者。年間30回ものラウンドをこなす「片山津の主」ともいえる存在です。先輩からの紹介で実現した今回のタッグですが、米ツアー選手が地元のアマチュアゴルファーをキャディーに起用するのは極めて異例のこと。まさに「縁と実力」が引き寄せた大役といえます。
「迷っている時は背中を押す」夢のタッグが初日から好スタート
練習ラウンドから攻略ポイントを的確にアドバイスした桜井さんのサポートもあり、畑岡選手は初日を2アンダーの8位タイという好位置で終えました。
桜井さんは「少しでも上位に進出できるよう、自分の考えをしっかりと伝えて寄り添いたい」と意気込みを語っています。世界を相手に戦うプロと、ゴルフを愛する地元会社員の異色のタッグが、今大会でどんな旋風を巻き起こすのか。今後の戦いから目が離せません!
大会の詳細は、日本女子プロゴルフ協会の公式サイト