100歳は「短い」!?101歳の現役裁縫師・工藤チヨさんが語る「年齢にとらわれない」生き方
101歳で現役!趣味を楽しむ工藤チヨさんの若さの秘訣
青森県南部町で、とびきりの笑顔で周囲を照らす101歳の工藤チヨさんをご存知でしょうか。着物のリメイクを楽しむサークル「手作り趣味の会やすらぎ」で、ベテランの腕を振るうチヨさんは、今も現役で針を動かしています。20代から続けてきた裁縫は、週に一度の楽しみ。周囲からは「先生」として慕われるだけでなく、その明るい人柄から「会のアイドル的存在」として愛されています。
「気持ちは70代・80代」年齢を忘れるポジティブ思考
101歳という年齢について尋ねられると、チヨさんは「実感は全くない。気持ちは70代か80代くらいですよ」と茶目っ気たっぷりに笑います。同居する義理の娘さんも驚くほど、食事や入浴、家事までマイペースにこなす自立した姿は、まさに驚異的。そんなチヨさんが明かしてくれた長寿の秘訣は、驚くほどシンプルで、誰でも今日から真似できることでした。それは「とにかく楽天的に考えること」。嫌なことがあってもすぐに忘れてしまうという、その前向きな姿勢こそが、100年を超える時間を「短い」と感じさせるほどの充実した毎日を作っているのかもしれません。
戦争を越えて「生きるまで生きる」という覚悟
激動の時代を駆け抜けてきたチヨさんにとって、100年という月日は決して長くはなく「短いと思う」といいます。戦争の時代を乗り越え、いまを心から楽しむ姿には、人生を豊かに生きるためのヒントが詰まっています。「生きるまで生きる」という飾らない言葉には、101歳を迎えたいまだからこそ伝わる深い重みがあります。人生100年時代と言われる今、チヨさんのような「年齢にとらわれない柔軟なマインド」は、私たち世代にとっても大切な指針になるのではないでしょうか。
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