アンカツが絶賛!シリウスS制した高木厩舎の凄みと「次なる大物」の正体とは?
ダートの名門・高木厩舎が魅せた完璧なレース運び
元JRA騎手の「アンカツ」こと安藤勝己さんが、自身のX(旧Twitter)を更新し、先日行われたシリウスSを振り返りました。見事に勝利を飾ったのは、5番人気のヴァルツァーシャル。58.5キロという重い斤量を背負いながらも、中団から力強く馬群を割って抜け出す圧巻の走りを披露しました。アンカツさんは、ヴァルツァーシャルを管理する高木登厩舎の手腕を「ダートで息の長い活躍をさせる名門。ここぞの距離延長を見抜いたナイスローテ」と高く評価。同厩舎には他にもウィルソンテソーロやペイシャエスといった実力馬が在籍しており、砂の舞台での強さが際立っています。
デビュー戦で衝撃!アンカツが「大物の相がある」と太鼓判を押す新星
さらにアンカツさんが熱い視線を送っているのが、この日デビューしたばかりのモルスリールです。中山ダート1800mの新馬戦に出走した同馬は、ほぼ最後方という苦しい位置から、向正面で一気に前団に取り付く驚異的な加速力を見せました。直線では他馬を寄せ付けない鋭い伸び脚で快勝し、観客を驚かせました。アンカツさんは、この鮮烈なデビュー戦を受けて「大物の相がある」と、今後のさらなる飛躍を予感させるコメントを残しています。将来のダート戦線を背負う可能性を秘めたニューカマーから、目が離せません。
2着激走のルシュヴァルドールと坂井瑠星騎手の好騎乗
また、13番人気という低評価を覆して2着に食い込んだルシュヴァルドールにも注目が集まっています。父にリアルスティールを持つ同馬について、アンカツさんは「リュウセイ(坂井瑠星騎手)が完全に手の内に入れとる血統」と分析。ダート重賞でこそ特に警戒が必要な「蹴れない(無視できない)騎手」と坂井騎手を絶賛し、勝ちを狙いにいった積極的な騎乗に賛辞を贈りました。今後のダート重賞レースでは、今回話題に上がった人馬たちの動向が、馬券攻略の重要なカギになりそうです。