山本舞香、倉本聰さんを追悼「20歳の私を面白がってくれた」貴重な思い出を告白
倉本聰さんとの出会いと「やすらぎの郷」での学び
2024年に多臓器不全のため91歳で亡くなった、日本を代表する脚本家・倉本聰さん。2017年に放送されたドラマ「やすらぎの郷」に出演した女優の山本舞香さんが、自身のインスタグラムを通じて恩師との思い出を振り返り、深い感謝と哀悼の意を表しました。
「緊張しなかった」20歳の山本舞香を面白がった倉本さんの人柄
山本さんは、初めて倉本さんと会ったのは「やすらぎの郷」の個人面談だったと回想しています。「周りの大人たちが緊張する中、20歳だった私は全く緊張していなくて。そんな私を面白がってくださっていたのを覚えています」と、当時のエピソードを明かしました。また、役のバックボーンが詳細に記されたノートを見せてもらった経験は、若き山本さんにとって「役の生まれ方」を学ぶ大きな転機となったといいます。
「タバコを吸いながらお話しする姿、かっこよかった」
その後、山本さんのために「当て書き」で役を増やしてくれたという倉本さんに対し、山本さんは「錚々たる大先輩の方々とご一緒できた時間も、本当にたくさんのことを学ばせていただきました」と感謝を伝えました。最後には「当時81歳で、我が道をゆく。タバコを吸いながらお話しする姿、かっこよかったな。もう一度、お会いしたかったです」と、故人への切ない想いと敬意を綴っています。
日本ドラマ界の巨匠・倉本聰さんが残した功績と、若手女優との心温まる交流に、多くのファンからも「素敵なエピソード」「倉本さんの作品は一生残る」といった追悼の声が寄せられています。
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